【アフターレポート】ニューダンチフェス#14 団地かなでる祭-夏のおわりに、ちょっとパラダイス-
2025年9月28日(日)、いろどりの杜の芝生テラスで「【ニューダンチフェス#14】団地かなでる祭-夏のおわりに、ちょっとパラダイス-」が開催されました。
2回目となる今年は、夏のおわりを感じつつある9月末の開催。こちらの記事では、マーケット、ワークショップ、音楽ライブと盛りだくさんだった1日の様子をお伝えします!
13の出店者が広場に大集合!
会場には、お腹を満たしてくれる美味しいご飯やスイーツ、ドリンクから、目にも楽しい古着や雑貨まで、多彩なお店がズラリ。子どもたちの声が響くワークショップも開かれていました。
まずは魅力的なフードをご紹介!
とっても美味しそうなお惣菜が並ぶ「Raku Deli kitchen」は、東綾瀬に店舗を構え、”あったらいいな”をコンセプトにするお店です。
スタート直後でバタバタな中でも優しく応じてくださったお店のお二人。沖縄焼きそばからも、出汁のホッとする優しい旨みが感じられました。
「BASE CAFE&BAR」では、コーヒーの焼酎やカクテル、コールドブリューを提供。この日はエチオピアの豆を使っていて、特徴を分かりやすく教えてくださいました。
コールドブリューは、午後の一番暑い時間帯にもゴクゴク飲みたくなる、スッキリ感が嬉しい一杯です!
普段は間借り営業をしている「谷風(こうふう)」も登場。スパイスを使用したお酒に合うお料理だけでなく、子ども向けのジュースに合うお料理も用意されており、細やかな心遣いが感じられました。
プルドポークとマッシュカボチャは、圧力鍋で煮込まれた柔らかいお肉とカボチャの甘みがマッチしていて絶品でした!
「sweetie shop GRANDPA」には、色鮮やかなドーナツがたくさん!そのカラフルさは、見ているだけで心が躍ります。
過去にもイベントに参加されているそうですが、今回はなんと1時間で80個を販売!大人から子どもまで、たくさんの方で賑わっていました。
「麻婆飯店 月曜」は、週に2日だけ現れる麻婆専門店です。そのレア感にまず惹かれますよね。
この日も、開始から1時間ほどで完売するという人気ぶり!完売後のブースを訪れた際にも、食欲をそそる良い香りが…。その人気の高さに納得です。
美味しそうな香りにつられて立ち寄ったのは「UPDATE STAND」です。同じタイミングで、良い匂い〜!と他のお客様もご来店。調理中も漂う香りに、どんどん食欲が湧いてきました。
ナチョスは、ピリ辛のソースとサクサク感がたまらない一品です!
どれも美味しそうで、目移りしてしまうほど充実したフードの数々でしたが、雑貨のブースでも個性が光っていました。
綾瀬出身の店主が営むバー「tree」では、ドリンクに加え古着やオリジナルTシャツも販売。
会場内には、こちらのTシャツを着た方も多く見受けられました!当日は常に賑わっていて、地域で愛されているお店であることが伝わってきます。
カタチで残る陶器と、瞬間として残るダンス。その2つを通して表現を続ける店主がいらっしゃったのは「nuts」。ダンス仲間へインタビューしたZINEと陶器の作品が並びます。
写真の作品は「壺のツボ」。笑っているように見えるこの口に、自分がツボなものをつめていくようなイメージだそうです。素敵な発想から生まれた作品たちは、いつまでも見ていたくなるほど魅力的でした。
カラフルな古着に目を奪われる「all dogs go to heaven」。写真のバンダナにあるお店のロゴは、店主がご自身で色を作り、手作業で刷って完成した1枚です!
「来てくれるお客さんが、よく秘密の場所にしておきたいと言ってくれる」と話されていましたが、”世界に1つだけ”という古着への愛が伝わってくる接客に、そう思うはずと納得。楽しそうに試着されている方もたくさんいらっしゃいました。
「TOKYO ACRYL」には、端材などを使用したアクリル作品が並びます。
ポストカードサイズのアクリルは、余った色を混ぜ合わせて偶然誕生したものもあるのだそう。その瞬間だから生まれた表情の作品たちは、まさに唯一無二!アクセサリートレイとして部屋に並べたり、絵として飾ったりするのもオススメだそうですよ。
子どもたちが夢中に。ワークショップブースも大盛況!
「ireke_shop」ではキャンドルホルダーのワークショップなどが開かれ大人気!ブース前にある緑色の箱は、可愛らしい手作りガチャガチャです。景品は1つひとつ手作りで、リップホルダーなど、今日の思い出として毎日使いたくなる素敵なグッズばかりでした。
「足立区東和地域学習センター」では、缶バッジ作りや本の読み聞かせに、たくさんの子どもたちが夢中!興味津々といった様子で覗き込む子どもたちにも、優しく声をかけている姿が印象的でした。
そして、「ひだまりてとら」ではヨーヨー釣りなどに挑戦する人がたくさん!「地域の人々がお互いに声をかけやすくなれば」と活動を続ける団体で、学生さんやOGの社会人もボランティアとして参加し、交流を楽しんでいました。子どもたちの賑やかな声に、思わずこちらも笑顔になります。
夕暮れからは音楽ライブを開催!
今回は5組のアーティストが登場し、会場を盛り上げていました!
トップバッターは米澤海さん。ちょうど日が沈みだしたタイミングで、あたたかい光が米澤さんをスポットライトのように照らします。優しいギターの音と歌声に引き寄せられたのか、団地に住む方もベランダからゆったり眺めていました。
続いて登場したzzzpeakerさんは、力強くも優しい歌声で観客を惹きつけます。真剣に聴き入る人、静かに揺れてリラックスする人…思い思いのスタイルで楽しむ人たちが印象的でした。
誰もが知るJ-POPで盛り上げていたのは、DJ Rissさん。オレンジ色の電球が光る会場に響く「元気を出して(竹内まりや)」は、明日から始まる1週間に向けて、人々の背中を優しく押してくれるようでした。
続いては夕日ビールさん。歌い出した瞬間、道行く人も立ち止まり、その歌声に聴き入っていました。「上を向いて歩こう」では、会場から自然と手拍子が!最後にはアンコールの声も響いていました。
トリを飾ったのは、ポレポレさん。曲中での手拍子や乾杯の声で、見事に一体感を作り上げます!途中からダンサーさんも加わり、大盛り上がりの中、幕を閉じました。
さいごに
いろどりの杜でのイベントには、「地域との関係性を築いていく」という思いが込められています。
当日は大人から子どもまで多くの方が集まり、交流を楽しんでいました。犬の散歩中にふらっと立ち寄ったり、近くを通った人が音楽に聴き入っていたり…。そんな、誰でも受け入れる開放的でフリーな雰囲気が、団地に対するこれまでのイメージを良い意味で覆してくれました。
お酒とフードを味わう大人たち、ものづくりに真剣に取り組む親子、ダンサーに合わせて踊る子ども。それぞれに訪れたひとコマは、いつかの未来で自分を支える記憶になるかもしれません。
「夏のおわりに、ちょっとパラダイス」。その名のとおり、キラキラとした瞬間に満ちた1日でした!
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