流しそうめん会を開催しました!

夏といえば「流しそうめん」をやりたくなりませんか?

昨年からイベントアイディアとして度々上がるものの、竹を採りに行く時間がなく実施できていませんでしたが、実は意外と安くレンタルができると知り、念願の流しそうめんをやってみました!

太陽の日差しが降り注ぐなか流しそうめんで”涼”を感じるはずが…当日はあいにくの大雨。中止にした方が良いのではと思いながらも、自宅に届いてしまったレンタル品を前に、意を決して決行。雨風にやられびしょ濡れにながらも、なんとか流しそうめん台を設置しました。

いよいよ流しそうめん開始!大量のそうめんを茹ででは流しを繰り返し、たまに変わり種でトマトやカニカマを流してみたり。竹の角度調整が難しく、場所によっては流れが早すぎてそうめんが全然取れず、勢い余って竹を倒してそうめんが溢れ出たり、、、ハプニングの連続。

終始慌ただしかったけど、念願の流しそうめんをみんなで楽しみました!

流しそうめんを楽しんだ後は、浅草橋にあるゲストハウス「Little Japan」に飾っていた七夕の短冊のお焚き上げ会を実施しました。お焚き上げは、短冊を燃やすことで煙とともに願いを天へ届けるという意味があるそうです。短冊に願いを書いて終わりではなく、燃やすところまで含めて、本来の七夕を楽しみたいという相談があり、庭で火が使えるいろどりの杜がお焚き上げの会場に選ばれました。

「本当に燃やしていいのかな…」と、みんなが書いた短冊に火を付けることに若干の不安もありましたが、本来の風習に乗っ取り、お焚き上げを開始。Little Japanの皆さんが見守る中、あっという間に短冊は燃え終わり、それぞれの願いが煙に乗って天へ舞い上がっていきました。

これまで BBQやテントサウナなどエンタメとして火を楽しんできましたが、七夕のお焚き上げを開催する中で、いつもと違う視点で火と触れることができました。庭で火が使える面白さはまだまだ深堀のしがいがありそうです。